すま障害者地域生活支援センター

すま障害者地域生活支援センターの活動報告 バックナンバー 2006年05月

行事名 第7回いたやど・まちかど講座
タイトル 『きこえないということ』 
日時 平成18年4月22日(土曜日)午後2時〜3時30分
すま障害者地域生活支援センター 多目的室
鈴木 奈麻美さん 兵庫県聴覚障害者協会理事
参加人数 18名

生後8ヶ月のとき、高熱が元で聴力に障害を持たれた鈴木さん。障害を知った鈴木さんのお母さんは発起します。学校から帰ってくると、発声の練習、単語の復習・・。毎日欠かすことはありませんでした。「なんでここまでするのだろう・・。」当時はそう思ったことも、日常生活のふとした所で「学んだことが生かされる瞬間」を感じ、感謝されるのだそうです。
 
 鈴木さんは、企業での就労経験のお話しもしてくださいました。周りの人が笑っているのに、自分には何のことだかわからず寂しかったこと。かかってくる電話の対応に四苦八苦したこと・・。苦労話、はがゆい経験を語ってくださいました。

「障害者が当たり前のくらしを実現していくためには、
       “共同の追及者・共同の実践者”になって欲しい」

もし、職場や学校、公共の場で障害をもたれた方とご一緒することがあるならば。困ることは何か、それをどう解決できるか当事者と同じ感覚で考え、実行して欲しい。切なる願いが込められた、鈴木さんから、皆さんへの言葉です。





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